ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE
エシレ・メゾン デュ ブール
〒100-6901
東京都千代田区丸の内2丁目6−1 ブリックスクエア 1階
営業時間 10:00ー19:00
不定休
ナナイさんといっしょに「奇跡のリンゴに学ぶ 未来の環境づくり」の講演会に参加した後
東京駅に降りて「エシレ・メゾン デュ ブール」さんに寄ってみました。
時刻は17:30、周辺は見事なクリスマスイルミネーション。
「全然ないわね」ほんとだ無いねっと言ってる途中、ナナイさん店内に
残り物には福来る〜。
残っていたのはMisérable ミゼラブルさん4つとクッキーさん。
「ミゼラブル2つください」と迷うことなく注文。
Misérable ミゼラブル ¥972(税込)
“エシレ バターを約半分使った滑らかでミルキーなクリームと、さっくりもっちりダクワースを重ねました。”pop
“バターケーキのお召し上がり方
バターケーキは、冷蔵庫から出し、室温に戻してからお召し上がり頂きますと、
よりなめらかな口どけとバターの豊かな風味をお楽しみ頂けます。
表面のバタークリームが柔らかくなってから、ご賞味くださいませ”
ナナイさんからの提案で一つは室温に戻したものと冷蔵庫出したてたものとを食べ比べ。口に含んだ瞬間になめらかに溶けていきあっさり、ダクワースさんだけが残ります。
冷蔵庫から出したてのミゼラブル
おぉ意外にしっかり!そのあとジワ〜となめらかに溶けていきます。
バターが主役のお菓子さんにあまり馴染みのない私たち。
ここからは中高年の個人的感想です。
「子供の時に食べたクリスマスケーキ思い出すわ」
昭和40年代のクリスマスケーキはバターケーキだったんです。ふんわりなめらかでなくやや硬いケーキで途中飽きてしまう。
一口、二口、三口目「重たいかも」 「二人で一個でよかったかな?」なんて言いながら完食。その後6時間後ナナイと再会し発した言葉が「身体に馴染んでる 変な感じがしない」
近所のスーパーにバターコーナーがあり、棚にはエシレバターの札がある。
「欠品中」と「入荷未定」と買いてある。
あぁエシレバターでパンを食べてみたい!
「6年前食べたことあるんだよね、いただきもので」
変わったバターでしつこくなくスッキリなめらかって言っていたらしいが食に目覚めてなかった若いおっさんは味わって食べていなかった。残念。でも再度食べてみたい。
「ガトー・エシレ ナチュール」は諦めたナナイ
今度は「クロワッサン・フィナンシェ・マドレーヌ」だそうだ。
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エシレ・メゾン デュ ブール (ケーキ / 二重橋前駅、有楽町駅、日比谷駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.8
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