コーヒー豆専門店 萌季屋
moegiya coffee
千葉県市川市八幡2−7−11
営業時間 10:00〜19:00
日曜・祝日〜18:00
定休日 第1、第3水曜日・毎週木曜日
萌季屋さんonline Shop [a:https://moegiya-coffee-shop.com]
萌季屋さんInstagram [a:https://www.instagram.com/moegiyacoffee/]
8月17日(土)の前日
インスタグラムの通知で
エチオピア イルガチェフェ アリチャ G.1 ウオッシュト / シティロースト
”アリチャ ウオッシュトは、
イルガチェフェ特有の華やかな風味に加え、
ピーチのようなストーンフルーツの風味が魅力的です。”Instagram
これは美味しそうだ!華やかに違いない
こちらを狙っていきました。11時30分ごろ入店。ちょうど焙煎し終わって冷ましてるところにぶち当たってしまいました。「5分ほどお待ちください」とのことなのでシャポー本八幡店を散歩。
無事に購入。早速焙煎したてのコーヒー豆を淹れてみました。
焙煎仕立てで1時間以内でいただくの初体験です。
コーヒー豆さんは甘く香ばしく洋酒?酸味が優しい。
とてもいい気分になります。
エチオピア イルガチェフェ アリチャ G.1 ウオッシュト / シティロースト
1,560円(税116円)
他の追随を許さない個性を持つイルガチェフェコーヒー。
他では代用できない魅力があり、
ケニアのニエリやキリニャガなどで生み出されるコーヒーと同様に
萌季屋にとって特別な位置付けにあります。
イルガチェフェコーヒーとはじめて出会ったのは、今から約20年前であったと記憶しています。
誰が飲んでも明らかにフルーツを感じる味わい。
これがきっかけとなり、後にエチオピアに足を運ぶことになりました。
エチオピアの行政区分は、州→ゾーン→ウォレダ→ケベレと順に小さくなります。
生産地域は、同国南部に位置するゲデオゾーンに集中しており、
イルガチェフェ、コチェレ、ウエナゴなどが、代表的なウォレダ。
今回のアリチャは、イルガチェフェに属し、より限定した地域(ケベレ)になります。
地域による香りや味の傾向はあると思いますが、優劣はつけ難いですね。
フレーバーが優先視されがちですが、品質が優先。
「高い品質の上に、魅力的なフレーバー」
萌季屋は生産現場に足を運ぶことで得られた知識と
長年使用し続け身に着けたノウハウをもとにイルガチェフェコーヒーを選び抜いています。
アリチャの本ロットは、
イルガチェフェコーヒーとして、最も好きなピーチなどのストーンフルーツの甘い風味や
紅茶のような華やかな風味があります。
久しぶりに出会えました。
おすすめです。
生産者 小規模生産者
生産国 エチオピア
生産地域 南部諸民族州 ゲデオ県 イルガチェフ地域 アリチャ”ホームページより引用
翌日
ル パティシエ YOKOYAMAさんのケーキさんと一緒に
ケーキさん達ととっても合いますぅ。8月22日のブルーディロシェさんのパンさん達と
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